~こうみの取り組み~

-こうみの取り組みー

 

こうみではコストカットへ向けた取組みをしています。

難しい時代だからこそ私達が良いと思える素材・デザインを安易な安売りではなく、企業努力により可能な範囲でコストカットしてご提供いたします。

こうみを設計選定業者の一つに入れてください。

与えられた条件のなかで、私達ができる最大のものを提案いたします。

・素材の絞り込み

巷に溢れる商材・材料、雑多に混乱する情報を整備し、私たちのプロとしての経験・日々の自己研鑽のなかでよいと考えられる素材に絞ってご提案します。

よい素材とは、今だけではなく、時間の経過を力にできるもの・日々のお客様の生活を支えるもの、長い目で見た時にランニングコストが安くなるものと考えます。

・規格サイズ

一般住宅向けの規格サイズを決めていくことは作業効率をあげるうえでとても有益であると考えます。当然そのことがお客様に還元されコストカットにつながります。

・プレカット工法

工事は気象や近隣環境、関わる人々のあらゆる都合により、大小様々な影響を受けます。こうみでは、可能な限り自社作業場にてものつくりを進めていきたいと考えています。

一見現場と切り離すことが難しいとされる造園・外構工事においても、工事を細分化していくことでプレカットできる部分はかなりあると考えています。

このことは工事の工程管理・現場近隣対策におおいに役立ちます。さらにものつくりへの集中力が増し、いいものつくりへ発展していく足掛かりになります。結果的に社員環境の安定につながり、お客様への大きな貢献につながるものと考えています。

・資材の輸送コスト・材料出し入れの煩雑さ改善による経費節減

上記の対策を進めていくことにより、資材の作業場への集中、規格資材の在庫が可能になります。

一見地味な対策に思えますが、長期に渡る工事期間、永続的な企業経営を考えると大きな力になります。お客様に対しても工事期間の負担(資材の出し入れを最小限に。騒音・粉塵等近隣への影響も最小限に)を軽減する小さくて大きな対策であると考えています。

・設計と現場の一体化

こうみでは自社スタッフを育成していくこと・アウトソーシングではなくそれぞれ顔のみえるこうみという人の集団で仕事していくことに力を入れています。

設計は現場を知らなければいけないし、現場も設計意図を知らなけれいけません。常にそこで人が動くことをイメージし、日々変化していくものつくりの現場でそれぞれ役割分担を持ちながらも現在の空気を共有していくことがなにより重要であると考えています。

こうみスタッフ同士とものつくりを通して築かれていくお客様との信頼を第一とした人間関係を築くことで、永続的な安心と喜びを共有していきたいと願っています。

 
 

小さな集団ではありますが、ひとつひとつを自分たちの手から離さず、仕上がりを物資、コスト両面から追及していくことで、皆様のお役に立つ集団でありたいと願っています。

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