パーゴラって何の役に立つの?・・・屋根じゃないし、そのまま日除けになるわけでもないし・・・と思われる方もいらっしゃるかと存じます。
元々はツル科の植物をからませるための「棚」としての役割が主でした。
しかし、今はその他にも工夫次第で様々な用途にご活用いただける、多目的屋根と言ってよいかと思います。
板の間隔や高さを調整することで適度に日陰を作ることができますし、ハードウッド材を使った頑丈なパーゴラなら、タープと組み合わせることで、暑い夏は強い日差しを遮り、タープを取り外せば陽が入りますので、冬は陽の光を楽しむこともできます。
昨今では、お隣にマンションが建っていると2階、3階といった上方からの目隠しが欲しくなるケースもありますが、屋根を付けると暗くなったり、圧迫感を感じることもありますが、パーゴラの板をうまく調整することで、目隠し効果を得つつも、日差しや上方への視界もこちらからは確保できます。
ちょっと照明を備え付けたりすることでおしゃれに演出することもできますし、もちろん昔からの使い方のツル科植物を絡ませる使い方も当然のようにできます。
そんなパーゴラにご興味がわいてきたら、お気軽にお問合せください!
ご要望に合わせたスタイルにてお見積もりいたします。